ワイデックスがお届けする難聴と補聴器の総合サイト「みみから。」


HOME > 補聴器の選び方 > 補聴器の買い方・使い方 > 操作方法とアドバイス

操作方法とアドバイス

デジタル補聴器の操作は難しくはありません。ここでは電池の入れ方などの簡単な操作方法やアドバイスを紹介します。

補聴器の操作方法と簡単アドバイス

デジタル補聴器は、基本的には音声の処理を全自動で行うので、使う人が難しい操作をする必要はありません。しかし、補聴器のタイプによって、ボリュームのついているものとないものがありますし、電池の入れ方も違っています。ここでは、補聴器のタイプごとの簡単な操作方法を説明します。
また、電話をかける時のアドバイスや、ハウリングが起きた時のアドバイスもあります。

補聴器用空気電池の取り扱い

使い始める時

空気電池

  1. 使い始める時は、電池の表面(平らなプラスの面)に貼ってあるシールをはがしてからご使用ください。電池のシールは一度はがすと少しずつ電池容量が少なくなりますので、使い始める時にはがしてご使用ください。
  2. シールをはがすと空気孔から酸素が入り、数十秒ほどで起電が安定しますので、その後電池を補聴器に入れてください。

補聴器に入れる時

補聴器に電池を入れる時は、空気孔をふさいでしまわないように指の汚れや汗に気をつけてください。うまくつまめない場合は、補聴器に付属している電池取り出し用マグネット(磁石)を使いましょう。

補聴器を使わない時は

使わない時はシールで密閉

いったんシールをはがした電池は、なるべく使いきるようにしてください。そのままでは放電の状態になっていますので、補聴器を数日使用しない時は、電池を取り外して再びシールでプラスの面を密封しておきましょう。

電池の使用推奨期限

空気電池には使用推奨期限(製造後2年間)があります。ご購入の際、ご使用の前には十分な使用期間が残っていることをご確認ください。

冬場の電池寿命について

冬場の電池は暖めてから使う

電池寿命は、補聴器の設定や使用状況によって変わります。また、冬場など気温が低く乾燥した条件で使用した場合、電池寿命は短くなります。
冬場など電池が冷えている場合は、手で電池を少し温めてから使用しましょう。

その他のご注意

補聴器をドライエイドや乾燥ケースに入れる場合には、必ず電池をはずしてください。電池を一緒に入れた場合は、電池寿命が短くなります。
直射日光、高温・多湿の場所を避けて保管してください。
電池は水気を嫌います。濡れた手で触ったり、汗などで汚れた場合はよくふき取ってご使用ください。
使用済み電池の処分は、不燃ごみに出すか(自治体によって処分方法が異なりますので地方自治体にお問い合わせください。)お店で回収させていただきます。

電池の交換方法

  • 耳あな型(CICタイプ)
  • 耳あな型(カナルタイプ)
  • 耳かけ型
  • ミニ耳かけ型
  • 耳かけ型(RICタイプ)

バッテリーホルダーのグリップに爪をかけ、ゆっくりとホルダーを開きます。その時、ホルダーを止まった位置以上に無理に開かないように注意してください。電池の+記号が、バッテリーホルダーに印刷された+記号の方向に向くように挿入します。電池が正しく挿入されたら、バッテリーホルダーを閉じてください。

グリップに爪をかけてバッテリーカバーを少し下にスライドさせてから上方向に開きます。電池の+記号が表になるように電池を挿入します。カバーの裏側にも小さな+記号が刻印されています。電池が正しく挿入されたら、バッテリーカバーを閉じてください。

グリップに爪をかけて、ゆっくりと矢印の方向にバッテリーホルダーを開きます。電池の+記号がバッテリーホルダーに印刷された小さい+記号の方向を向くように、電池を挿入します。電池が正しく挿入されたらバッテリーホルダーを閉じてください。

グリップに爪をかけて、ゆっくりと矢印の方向にバッテリーホルダーを開きます。電池の+記号がバッテリーホルダーに印刷された小さい+記号の方向を向くように、電池を挿入します。電池が正しく挿入されたらバッテリーホルダーを閉じてください。

グリップに爪をかけて、ゆっくりと矢印の方向にバッテリーホルダーを開きます。電池の+記号がバッテリーホルダーに印刷された小さい+記号の方向を向くように、電池を挿入します。電池が正しく挿入されたらバッテリーホルダーを閉じてください。

電話の使い方

受話器はマイクの部分に

補聴器をつけて電話をお使いになる場合は、受話器のスピーカー(相手の声が聞こえる部分)をなるべく補聴器のマイクに近づけるようにしてください。補聴器が音をひろいやすくするためです。補聴器の形によってマイクのある位置が異なりますのでご注意ください。

耳かけ型

通常、受話器を耳のあなに当てますが、耳かけ型補聴器をお使いの場合は耳のあなに受話器を近づけてもよく聞こえません。耳かけ型補聴器のマイクは、耳のあなの位置にあるのではなく、補聴器の上部にあるからです。
そのため、補聴器の上部のマイクに近くなるように受話器のスピーカーをあてて、電話から出る音をしっかりひろえるようにしましょう。

耳あな型

CICやカナルタイプといった耳あな型補聴器のマイクは耳のあなの位置にありますので、普通に電話をかける時と同じように、受話器を耳のあなにあてるようにしてください。

携帯電話は雑音に注意しましょう

携帯電話は雑音に注意

補聴器をつけて携帯電話を使うと「ジー」と雑音が鳴ることがあります。これは携帯電話から出ている電波を補聴器の回路がひろってしまったために鳴る音です。雑音が鳴ったら、携帯電話の位置やあて方を変え、電波の影響を受けない位置をさがしましょう。また、電波の出方は携帯電話のメーカーや機種によって異なりますので、補聴器を購入されるときにはご自分の携帯電話をお持ちになり、雑音が鳴らないか試してみることをおすすめします。

ハウリングがしないように位置を変える

「ピーピー」と音が鳴ったら

補聴器をつけて電話の受話器を耳にあてると、音の反射が変わるため、ハウリングが起こり、「ピーピー」と音が鳴る場合があります。ハウリングが起きたときは、あわてずに受話器を耳から少し離したり、受話器のあて方を変えたりして、ピーピー音が鳴らない受話器の位置を探してください。受話器のあて方や位置を変えることで、音の反射の仕方も変わり、ハウリングもおさまります。

使いやすい方法を見つけましょう

補聴器をつけて電話を上手に使うためには、受話器のあて方や、補聴器との角度がとても大切です。普段から、雑音やハウリングがおこらない受話器のあて方やよく聞こえる角度を探しておくようにしましょう。

ハウリング(ピーピー音)を防ぐためには

ハウリング(ピーピー音)の原因

気になるピーピー音(ハウリング)

補聴器を装用しているときに、補聴器から「ピーピー」と音がなる場合があります。これをハウリングといいます。
ハウリングは、補聴器の音もれが原因である場合がほとんどです。補聴器が耳あなにぴったりと合っていない場合、隙間ができて補聴器からの音がもれてしまいハウリングが起こります。

ハウリングが起きたら

補聴器やイヤモールドが耳あなにぴったり入っているか確認しましょう。
食事の際にあごを大きく動かしたりすると、ふとしたきっかけで補聴器と耳あなの間に隙間ができ、ハウリングが起こることがあります。

ボリュームを下げてみる

ボリュームを下げてみましょう

ボリュームコントロール付の補聴器では、ボリュームを下げることも効果的な方法です。補聴器のボリュームが上がっているときは、レシーバーから出る音が大きくなっているため、ハウリングが起きやすくなります。

それでもおさまらないときは

お店にご相談ください
それでもハウリングが頻繁に起こるようでしたら、耳あなの形が変化している可能性があります。耳あなの形は加齢による皮膚の弾力の衰えなどでも変わったり、痩せたり太ったりして体型が変化した場合にも変わることがあります。この場合には、耳かけ型補聴器はイヤモールドや耳せん、耳あな型補聴器は型のつくり直しや調整が必要になりますので、遠慮なくご来店、ご相談ください。

補聴器のこと、耳や聴力のこと、お気軽にご相談ください。お近くの補聴器販売店を検索する

戻る