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耳を大切に

聴力の低下や難聴は年齢を重ねるにつれて誰にでも起こりうる現象です。
しかし、毎日の生活の中で自分の耳をいたわることで、聴力の低下や難聴を防ぐことができるかも知れません。家族や友人、職場や地域など周囲とのコミュニケーションを続けていくためにも、聴覚の重要性や自分の耳をいたわることを意識してください。

『聞こえ』のためにいいこと8つのポイント

聞こえのためにいいこと

日本補聴器工業会 2009年7月発行のニュースレターより
 
  1. うるさい環境(大きな音のするところ)に長時間いないこと
  2. 年に1 回は健康診断などで、きこえに関する定期検診を受けること
  3. 疲労や精神的ストレスなどをできるだけためないこと
  4. 適度な運動を心掛けること
  5. 睡眠をしっかりとること
  6. ビタミン、ミネラルを多く含むバランスの良い食生活を続けること
  7. 高血糖、高血圧に注意すること
  8. 人と楽しく会話(コミュニケーション)すること

大切な耳のために

使いきりの耳のセンサー

耳の中で音をキャッチするセンサー的な役割を果たす「有毛細胞」は、人間1人に15,000個程度しかありません。また、目には1億個の光受容体があるのに対し、耳の感覚細胞の数ははるかに少ないのです。その少ない数にもかかわらず、目は閉じて休ませることができますが、耳のセンサーは眠っている時も働いて休めることができません。
また、15,000 個の有毛細胞は、一度痛んでしまったら元には戻りません。15,000 個をいかに大切にしていくかで、将来の聴力に違いがでます。

うるさい環境と聴力

うるいさい環境に長時間いない

音を聞き続けることは、「有毛細胞」を刺激し続けることです。大きな音になればなるほどその刺激は強くなり、「有毛細胞」を痛めてしまう可能性が高くなります。つまり、限りある細胞が減ってしまうのです。
ここでいう「うるさい環境」とは、ライブハウスなどの大きな音がする場所だけでなく、ヘッドホンなどを使用して大きな音を聞くことも該当します。
ただし、聴力のために「音楽を聞くことを我慢しなければならない」ということではありません。聴力低下を防ぐために、30 分に1度は静かな環境に身をおくなど、耳を休ませることが大切です。

疲労・ストレスと聴力

疲労やストレスをためないように心がけ、適度な運動を

疲労や精神的なストレスがたまると、体に負担がかかります。それは耳も同じです。疲労やストレスがたまると、「耳鳴り」が聞こえてくることがあります。「耳鳴り」は、耳や体の不調のサインです。

運動と聴力

食生活に注意する

軽い運動などを行い、全身の血行をよくすることにより、耳の中の血液の循環がよくなります。血液の循環がよくなることで、さまざまな器官や細胞が活性化し、難聴の予防やその日の聴力の回復に役立ちます。

食生活と聴力

現在の抗加齢医学(アンチエイジング)では、加齢に伴う老化防止にカロリーコントロールが着目されており、すべての老化防止に効果があると言われています。聴力の低下も加齢に伴って起こることから考えると、食事が重要で、現在の食習慣は10 年後、20 年後の老化に大きな影響が出ると思われます。

睡眠と聴力

睡眠を十分にとって、周囲とのコミュニケーションを楽しむ

聴力は、1日の中でも変化します。体が疲れてくると動きが鈍くなるのと同じように、聴力も疲れがたまっていると悪くなるといわれています。また、起きたときが1 番よく、徐々に低下して睡眠をとるとまた回復します。
これは聴力が脳と密接な関係があるからです。睡眠は脳細胞の修復を助け、神経伝達物質の機能回復に役立つといわれています。つまり、十分な睡眠によって脳の修復を行うことで、1日使用して疲れた聴力を回復することができるのです。

聞こえに関する定期検診

聴力は 20 歳代から衰え始めると言われています。現在どの程度の音が聞こえるのかを知っていると、難聴に気付きやすくなり早期のケアが行えます。検査や相談に応じてくれる耳鼻科医を身近にもつことも大切なことです。

人とのコミュニケーション

人とのコミュニケーションを多く持つことも聴力低下を未然に防ぐ決め手となります。楽しいおしゃべりにより脳も活性化され、自然と話す意欲も沸いてきます。また、人と会話をすることによって自ら『聞こえ』の状態もチェックできることでしょう。
『きこえ』が不自由になってくると、会話することが面倒になり、孤独になりがちです。会話をあきらめず、相手の顔を見て会話をするなど工夫をしながら人とのコミュニケーションを続けることが重要です。
また、高齢者や既に『聞こえ』が不自由な方に対して、健康な『聞こえ』の方から積極的に話しかけてあげるのも良いことです。その際、単語を区切って、はっきり、ゆっくり、それでも分からない時には言葉を言い換えて、また、大切なところは確認しながら話すことなどに配慮するとさらに良いです。

きこえーるコラム

●耳掃除

正しい耳掃除

自分で耳掃除をすることについては、いろいろな意見があります。「耳を傷つけてしまう恐れがある」とか「かえって耳垢を奥に押し込んでしまう」という否定的な意見も多いようですが、本当のところはどうなのでしょうか。
耳垢とは、耳の中で古くなって剥がれ落ちた皮膚や、空気中のホコリ、外耳道の耳垢腺という場所から出る分泌物が混ざったものです。耳垢には乾燥したものと湿ったものの2種類があります。通常、耳垢は外に向かって出てくるという性質があります。そういう意味で言うと、耳掃除は、自然に外に出てきた耳垢を取り除く程度に行うのが望ましいようです。毎日耳掃除をしているという人もいるかもしれませんが、適切な耳掃除の方法をまとめると以下のようになるようです。

  • 耳かきの頻度は週1回程度で充分。
  • 耳かきは外耳道(周りの皮膚)に触れないように入れ、引き抜きながら耳アカをかき出す。

耳掃除の頻度は、実は週1ペースで充分。やりすぎると耳かきや綿棒で耳垢をどんどん奥に押し込んでしまいます。それが積み重なって耳の中でコルク状に固まり栓のような状態になってしまい、音の伝わりが悪くなることを耳垢栓塞(じこうせんそく)といいます。その結果難聴や耳鳴りを引き起こしたりする恐れがあるので注意が必要です。また、あまり強く力を入れて耳掃除をすると外耳道を傷つけてしまうこともあります。自分の耳垢のタイプや耳の大きさに合った耳かきを使って、周りの皮膚にできるだけ触れないよう、かき出して取るのがポイントです。また綿棒を使う場合は普通の大きさのものだと耳垢を押し込んでしまうので、大人が赤ちゃん用のものを使うくらいが丁度いいようです。「耳垢」と聞くと、名前から"取り除くべき不要なもの"という印象を受けますが、耳垢の成分には殺菌作用や皮膚を保護する作用もあるため、全てを取り去ってしまう必要はないようです。

●耳かきの選び方

最近ではスタンダードなヘラ型のものから先に糊のようなものが付いた綿棒、金属製のものまで、耳かきにも色々な種類があります。まずは「耳かきの選び方」から見てみましょう。
「耳垢」とは、耳の中の皮膚の残骸や空気中のホコリなどが、耳の中から出る分泌液と混ざってできたもの。大きく分けて「乾いている」タイプと「湿っている」タイプの2種類があるため、それによって取りやすい耳かきも異なります。
一般的なヘラ型の耳かきは、日本人に最も多い乾燥したタイプの耳垢を取るのに適しています。最近よく見かける粘着タイプの綿棒も、乾燥した耳垢をくっつけて取るのが目的。逆に湿ったタイプの耳垢であれば、普通の綿棒に吸着させて取ることができます。最近では、金属やシリコンでできたものなど、さまざまなタイプの耳かきが販売されているので、いろいろ試して自分に合うものを見つけるのも楽しいかもしれません。

以下のサイトでも関連情報が掲載されています
「独り言~「コエンザイムQ10で難聴予防?」」 - 音楽&オーディオ」の小部屋[外部リンク]
「老人性難聴の発症のしくみを解明」 - 東京大学大学院農学生命科学研究科・東京大学農学部[外部リンク]
「気をつけて! ヘッドホン難聴がふえています」 - プラスウェルネス [+wellness][外部リンク]
「第56回 老人性難聴の予防にはビタミンE&ビタミンB12」 - FINE-club[外部リンク]
「ヘッドホン難聴の予防」 - 学校保健ニュース 高校版[外部リンク]
「ヘッドホン難聴にご注意」 - goo ヘルスケア[外部リンク]
「老化のメカニズムを解析する」 - 順天堂大学 大学院医学研究科 加齢制御医学講座[外部リンク]
「4:3:3減量法と長寿遺伝子Sir2の発動、ポリフェノールの威力」 - YouTube ※動画サイト[外部リンク]
「カロリー抑え難聴予防」 - 中日新聞[外部リンク]

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