ワイデックスがお届けする難聴と補聴器の総合サイト「みみから。」

補聴器販売店を探す

  • HOME
  • 難聴について
  • 耳や聴力、音について
  • 補聴器の選び方
  • みみから。エンタメ
  • 難聴・補聴器 口コミ・Q&A
  • ワイデックスについて

難聴をサポートする人たち

聴力の低下は、誰にでも起こる可能性がある問題です。そして、聴力の低下や難聴は、本人だけではなく、家族や職場など周囲の人たちにとっても大いに関係のある問題なのです。聴力の低下や難聴は人と人のコミュニケーションに影響する重要な問題なのです。そのため、難聴という問題にはさまざまな人たちがかかわっているのです。そして、難聴になった人たちが孤立することなく社会生活に積極的に参加できるようにサポートしているのです。このページでは、難聴という問題にかかわるさまざまな人たちを紹介します。

耳鼻科医

耳鼻咽喉科専門医のことです。2年間の初期臨床研修修了後、耳鼻咽喉・頭頸部領域全般について、定められた専門研修カリキュラムに沿って4年以上の研修を行い資格試験に合格し、(社)日本耳鼻咽喉科学会から専門医として認定された医師です。耳、鼻・副鼻腔、口腔、咽頭、喉頭、気管、食道、唾液腺・甲状腺など頭頸部領域の病気をはじめとしてアレルギー、めまい、顔面麻痺、いびき、声とことばや飲み込みの異常などについて、専門的な知識と技術を持って適切な診療を行い、必要に応じて他の診療科との連携や紹介が的確に行える医師です。(社団法人 日本耳鼻咽喉科学会ホームページより)
聴力の低下を感じたり、気になることがあったりする場合は、まず、耳鼻科の専門医に相談することをおすすめします。また、補聴器相談医制度は、難聴者がそのコミュニケーション障害に有効な補聴器を適正に選択して使用できるように対応することを目的とし、現在4,000名以上の耳鼻咽喉科専門医が認定されています。

補聴器相談医

難聴の患者さんが適切な補聴器を利用できるように、日本耳鼻咽喉科学会は補聴器相談医を委嘱しています。補聴器相談医は、難聴の患者さんそれぞれの障害に対応して、機能、価格などで合理的な補聴器利用ができるよう活動します。
補聴器相談医は聞こえが不自由に感ずるようになった人に対して、耳の状態を診察し聴力検査を行い、難聴の種類を診断します。治せる難聴に対しては治療を行います。治せない難聴に対しては真に補聴器が必要なのかどうかを診断し、必要があれば専門の補聴器販売店を紹介し連携してその人に合った補聴器を選びます。もちろん補聴器が適正に選択調整されているかを判断し、販売が適正に行われているかを判断し、疑問があれば販売店を指導します。また、補聴器が決まった後も、聴力が悪くなっていかないかの経過観察を行い、適切な補聴器の使い方の指導も行っていきます。(社団法人 日本耳鼻咽喉科学会ホームページより)
つまり、補聴器相談医とは、聴力に障害のある人が適切に補聴器を使用できるように指導を行う医師のことで、いわば耳鼻科医の中でも特に補聴器について精通している医師だと言えます。補聴器の装用を検討する場合には、補聴器について豊富な知識を持った補聴器相談医からアドバイスを受けることを考えてもいいかもしれません。

言語聴覚士

言語聴覚士は、「言語聴覚士法」にもとづく国家資格です。言語聴覚士はST(Speech Therapist)と呼ばれることもあります。言語聴覚士は、同法第2条において『音声機能、言語機能又は聴覚に障害のある者についてその機能の維持向上を図るため、言語訓練その他の訓練、これに必要な検査及び助言、指導その他の援助を行うことを業とする者』と位置づけられています。
言語聴覚士は聴覚障害や言葉の発達の遅れ、声や発音の障害など、言葉によるコミュニケーションに問題がある人たちを支援し、必要に応じて指導、訓練などを行っています。言語聴覚士国家試験に合格した言語聴覚士は、医療機関だけでなく、保健・福祉機関、教育機関など幅広い領域で活躍しています。

福祉課窓口(地区町村の役所内)

障害者総合支援法には、身体障害者障害程度等級(聴覚障害)のいずれかに該当した場合、お住まいの市区町村の福祉課へ申請手続きをすることで、補聴器など補装具の費用が支給される制度があります。詳しいお問い合わせなどは、お住まいの市区町村の福祉課の窓口にお問い合わせされることをおすすめします。

補聴器メーカー

補聴器は聴力の低下や難聴をサポートする上で有効なツールです。老人性難聴などのように一度落ちてしまった聴力を完全に元のレベルに戻すことはできませんが、補聴器を使うことで聞こえの状態を改善することは可能です。
最新の補聴器は周囲の雑音を抑えて言葉をより聞き取りやすくするという性能面での進化はもちろんのこと、製品の大きさやデザイン、カラーなどの面でもここ数年で飛躍的な進歩、変化を遂げています。日本国内で入手することのできる補聴器メーカーは国内メーカー、海外メーカー合わせて10社程度です。
補聴器メーカーは、より良い製品をユーザーに届けるために、製品の開発や製造に日夜取り組んでいます。

補聴器販売店

補聴器は、「買ったら終わり」という製品ではありません。購入する際に、使用する人の聴力や聞こえの状態に合わせる必要があるのはもちろんですが、購入した後も、細かな調整を続けることで自分にぴったり合ったものにしていく必要があります。そうした意味でも補聴器販売店の役割は非常に大切です。
補聴器を使用する人の聴力や聞こえをしっかり把握する能力はもちろん、日常生活でどんな点に不便を感じているのか、補聴器をつけることでどうなりたいかといったカウンセリングの能力も大切な要素です。補聴器ユーザーにとって、補聴器販売店は長くお付き合いをすることになる重要なパートナーです。補聴器を使用していく上で、安心、信頼して相談できる販売店を見つけることはとても大切なことです。
補聴器は現在、主に補聴器専門店と眼鏡店で相談、購入することができますので、補聴器を見てみたい、試してみたいという方は、まずは気軽にお店をのぞいてみることをおすすめします。

認定補聴器技能者

補聴器は、一般の音響製品と異なり、安全で効果的に使用するためには、使う人の聴力や聞こえの状態に合わせて十分調整し、納得できる補聴効果が得られることを確認して使用することが必要な医療機器です。
認定補聴器技能者は、医療機器である補聴器の販売や調整などに携わる者に対し、基準以上の知識や技能を持つことを認定して付与する民間資格のことです。認定補聴器技能者になるためには、4年間の講習期間を経て、一定水準以上の知識と技能を有し、公益財団法人テクノエイド協会の資格試験に合格する必要があります。

聴覚の障害をサポートする便利なツール

最近では、補聴器以外でも聴覚の障害をサポートするようなツールが登場しています。代表的なものでは、主に聴覚障害者とのコミュニケーションを、パソコンや携帯電話を使って行うためのソフトウェアがあげられます。その代表的なものが『UDトーク』です。聴覚に障害のある人との「会話の共有」がリアルタイムにできるので、一対一の会話から、多人数のミーティングや会議まで、様々な人とコミュニケーションをとるのに活用できるアプリです。
また、家庭内で活用できる機器としては、来客やスマホの着信、赤ちゃんの泣き声などを音声に代わって光や振動で伝える装置もあります。来客時のチャイムや電話・FAXの着信など日常生活に密着した音から、火災報知器や赤ちゃんの泣き声など緊急性の高い音まで、さまざまな音を聴覚に頼らない方法で伝える機器が数多く発売されています。

戻る