補聴器をお使いの方へ
補聴器は1日中つけなくてはいけませんか?
補聴器の装用時間には個人差があります。会議のときだけ使用するという人もいれば、朝、起きてから寝るまで、肌身はなさずつけている人もいます。
一日中とはいいませんが、ふとした時に聞き漏らしがないよう、無理のない範囲でできるだけ長く利用することをおすすめします。また、最近は、つけていることを忘れてしまうくらい小さくて軽量なモデルや、補聴器をつけた時の閉塞感や自分の声の違和感を軽減してくれるタイプといった、長時間つけていても疲れにくい製品もたくさん発売されています。
補聴器の使い方とお手入れに関するご質問
- 補聴器をできるだけ長持ちさせるためにはどうすればいいですか?
- 慣れないうちは頭痛や耳鳴りが起こることはありますか?
- 補聴器は1日中つけなくてはいけませんか?
- 補聴器はどのくらい使い続けられるものですか?
- 日常のお手入れに加えて、定期点検はどの位の頻度で受ければいいのでしょうか?
- 購入後に聴力が変化した場合でも、使い続けることはできますか?
- 補聴器をつけて、携帯電話や電話を使うことはできますか?
- テレコイルについて教えてください
- イヤモールドとは何ですか?
- どうして保管する時は乾燥ケースに入れるのですか?
- 補聴器が耳から落ちることはないでしょうか?