補聴器をお使いの方へ
補聴器はどのくらい使い続けられるものですか?
使い方によって異なってきますが、自立支援法における耐用年数は5年が目安とされています。もちろん手入れをきちんと行うことで、5年より長く使用している人もいます。精密機器である補聴器は汗やホコリを嫌います。補聴器を長持ちさせるためにも、自分でできる毎日のお手入れに加えて、販売店で定期的にクリーニングや点検を受けるようにしてください。
補聴器の使い方とお手入れに関するご質問
- 補聴器をできるだけ長持ちさせるためにはどうすればいいですか?
- 慣れないうちは頭痛や耳鳴りが起こることはありますか?
- 補聴器は1日中つけなくてはいけませんか?
- 補聴器はどのくらい使い続けられるものですか?
- 日常のお手入れに加えて、定期点検はどの位の頻度で受ければいいのでしょうか?
- 購入後に聴力が変化した場合でも、使い続けることはできますか?
- 補聴器をつけて、携帯電話や電話を使うことはできますか?
- テレコイルについて教えてください
- イヤモールドとは何ですか?
- どうして保管する時は乾燥ケースに入れるのですか?
- 補聴器が耳から落ちることはないでしょうか?